📰 ニュース2026年3月3日4分で読める

Gemini「Past Chats」機能が無料ユーザーにグローバル展開開始

Googleが Gemini の会話記憶機能「Past Chats」を無料ユーザーにも開放。過去の会話を参照してパーソナライズされた回答を返す機能が、有料会員限定から全ユーザーに拡大。

概要

Googleは Gemini の「Past Chats」機能を無料ユーザーにグローバル展開を開始した。これまでGoogle AI有料会員($19.99/月)限定だった会話の記憶機能が、すべてのユーザーに開放される。

出典: Android Headlines — 2026-03-02

詳細

機能の概要

「Past Chats」は、Geminiが過去の会話を記憶し、新しいチャットでその文脈を参照できる機能。例えば、昨日旅行先を調べていた場合、今日新しいチャットを開いても「昨日調べていた旅行先について教えて」と聞けば、文脈を理解して回答してくれる。

有効化の方法

  1. Geminiアプリの設定を開く
  2. 「Personal context」セクションを見つける
  3. 「Your past chats with Gemini」をオンにする

設定画面には「Instructions for Gemini」セクションも表示され、AIの動作をより細かくカスタマイズできる見込み。

確認方法

「Did you use any info from past chats?」と質問すると、どの過去の会話を参照したか確認できる。

ポイント

  • 無料ユーザーにグローバル展開中
  • 設定から有効化が必要
  • EU圏はプライバシー規制で遅延展開の見込み
  • 将来的にはGmail、Google Photosとの連携も計画

個人開発者への示唆

繰り返し同じ説明をする必要がなくなり、ワークフローが効率化する。特に、特定のプロジェクトについて継続的にGeminiに相談している場合に効果的。ただし、プライバシー設定を理解した上で有効化することをおすすめする。