📰 ニュース2026年2月16日5分で読める

GitHub Copilot CLI、10日で7リリースの怒涛アップデート — ターミナルAI本格化

GitHub Copilot CLIがv0.0.404〜v0.0.410まで10日間で7回のリリースを実施。Alt-Screen Buffer Mode、VS Code統合、メモリ最適化など、ターミナル中心の開発者向けに大幅強化。

概要

GitHub Copilot CLIが2月5日〜14日の10日間で、v0.0.404からv0.0.410までの7リリースを連続で実施した。ターミナルベースのAI開発アシスタントとして、本格的なプロダクション対応に向けた怒涛のアップデートラッシュとなった。

出典: DEV Community — 2026-02-15

詳細

今回のリリースラッシュで追加された主要機能は以下の通り:

Alt-Screen Buffer Mode(v0.0.407〜v0.0.410)

従来のターミナル出力は線形スクロールだったが、Alt-Screen Buffer Modeでフルスクリーン制御が可能に。vimやhtopのような画面制御ができ、マウスでのテキスト選択やスクロール可能な許可プロンプトを実現。

VS Code統合(v0.0.409)

CLIとIDEの双方向通信が実現。ターミナルからVS Codeで選択中のファイルを認識できるほか、.vscode/mcp.jsonでワークスペースローカルのMCP設定が可能に。

メモリ最適化(v0.0.410)

6件のメモリリーク修正により、長時間セッションでのクラッシュが解消。「無限セッション」の約束が現実的なものに。

Background Agents全ユーザー開放(v0.0.410)

/tasksコマンドでバックグラウンドエージェントを管理。以前は上位プラン限定だったが、全ユーザーに開放された。

ポイント

  • 10日で7リリースは通常の開発ペースの数倍
  • Alt-Screen ModeはCLI-IDE統合の基盤技術
  • メモリ最適化でプロダクション品質に到達

ソロビルダーへの示唆

ターミナル中心で開発しているなら、今すぐ最新版に更新する価値がある。特にVS Code統合は、エディタとターミナルを行き来する開発フローを大幅に効率化できる。

/tasksコマンドの全ユーザー開放は、長時間実行タスク(リファクタリング、テスト生成など)をバックグラウンドで走らせたいソロビルダーにとって朗報だ。

このリリースペースは、GitHubがターミナルAI市場を本気で取りに来ている証拠。AiderやWindsurfとの競争が激化する中、先行者利益を確保しようとしている。

NVA評価

スコア 理由
Newsworthiness 4/5 異例の高速リリースペース
Value 5/5 ターミナル開発者に直接有用
Actionability 5/5 今日から使える
Credibility 5/5 GitHub公式Changelog
Timeliness 4/5 直近10日間の動き
合計 23/25 Tier S