📰 ニュース2026年3月28日4分で読める

GLM-5.1正式公開 — 月額$3でClaude Opus級のコーディング性能を実現

Z.ai(旧Zhipu AI)がGLM-5.1を正式公開。Claude Code上でのコーディングスコア45.3を記録し、Claude Opus 4.6に2.6点差まで迫る。

何が起きたか

Z.ai(旧Zhipu AI)がGLM-5.1を正式に全ユーザーに公開しました。GLM Coding Plan(Lite/Pro/Max)の全プランで利用可能です。

コーディング性能

Claude Codeをテストフレームワークとして使用した評価では:

モデル スコア
Claude Opus 4.6 47.9
GLM-5.1 45.3
差分 わずか2.6点

GLM-5.1は前世代のGLM-5からコーディング能力が大幅に向上しています。

価格と利用方法

  • Coding Plan: 月額$3(Lite)から利用可能
  • Claude Code上で直接切替: z.ai/subscribe でプラン登録後、Claude Code環境内でモデルを切り替え
  • API経由: GLM-5 APIも別途利用可能

オープンソース化の予告

3月20日、Z.aiのLi Zixuan氏がX上でGLM-5.1のオープンソース化を予告しています。タイムラインは未定ですが、実現すればローカル推論の有力な選択肢になります。

個人開発者への示唆

今日できること

  • GLM Coding Planに登録してClaude Code上でGLM-5.1を試す
  • 既存のコーディングタスクでClaude Opus 4.6との比較検証

中長期的な影響

  • AIコーディングツールのコスト最適化の選択肢が増えた
  • オープンソース化が実現すれば、プライベート環境でのAIコーディングが可能に
  • Claude Code以外の環境でもGLMモデルの活用が広がる可能性

一次ソース: Z.ai公式発表


💡 エキスパートコメント

AI Solo Craft 編集部のエキスパートが、今日のニュースを専門視点で読み解きます。

🔧 エンジニア

Claude Codeでの比較テストは公平な条件ですが、スコアだけでなく「どの種類のタスクで強いか」を自分のプロジェクトで検証することが大事。特にマルチファイル編集やリファクタリングの精度を確認したいところです。

🎨 デザイナー

モデルの選択肢が増えること自体は良いことですが、「どのモデルをいつ使うか」の判断コストも増えます。タスク別の最適モデル選択をワークフローに組み込む工夫が必要になりそうです。

📊 マネージャー

月額$3と$20超のClaude Proとのコスト差は大きい。8割のコーディングタスクをGLM-5.1で回し、重要な設計判断はClaude Opusを使う、といった使い分けでコストを最適化できます。


📋 デスクコメント

📋 シニアデスク

AIコーディング市場でのモデル間競争が本格化しています。オープンソース化が実現すれば、個人開発者のAI利用コストは大幅に下がる可能性があります。週末にGLM-5.1を試して、自分のワークフローに合うか確認してみてください。

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